開室中の展示
「青磁と浮世絵」
開催概要
開室期間 | 2025年3月16日(日) ~ 5月5日(祝) |
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休 室 日 | 3月20日(祝)、4月3日(木)、4月20日(日)、5月3日(祝) |
開室時間 | 10:00~16:00 ※最終入室は15:30 |
入室料金 | 一般 600円 / 20歳未満は無料 ※障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は300円引き ※《20歳未満の方》年齢を確認させていただく場合がございますので、年齢のわかるものをご用意下さい |
主 催 | 東京黎明アートルーム |
会 場 | 東京黎明アートルーム 〒164-0003 東京都中野区東中野2-10-13 TEL 03-3369-1868 |
展覧会内容
この世のつらさや苦しみを享楽に転化し、ウキウキ浮かれてこの世を謳歌したいという時代の風潮を受け誕生した「浮世絵」。その作品形態は、筆で描く肉筆画と木版画に分かれます。本展では、《花下遊楽図屏風》、《寛文美人図》、《遊楽図巻》(菱川師宣)など、肉筆浮世絵を展示します。
陶磁器は中国で作られた青磁を展示します。
そのほか、アジアの仏教彫刻や岡田茂吉作品も展示します。
皆さまのご来室を心よりお待ち申し上げます。
次回開室予定の展示
「四季花鳥図屏風と陶俑」
開催概要
開室期間 | 2025年5月19日(月)~6月30日(月) |
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休 室 日 | 6月3日(火)、15日(日) |
開室時間 | 10:00~16:00 ※最終入室は15:30 |
入室料金 | 一般 600円 / 20歳未満は無料 ※障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は300円引き ※《20歳未満の方》年齢を確認させていただく場合がございますので、年齢のわかるものをご用意下さい |
主 催 | 東京黎明アートルーム |
会 場 | 東京黎明アートルーム 〒164-0003 東京都中野区東中野2-10-13 TEL 03-3369-1868 |
展覧会内容
鈴木其一(1796-1858)の《四季花鳥図屏風》を展示します。総金地の屏風(六曲一双)に、小禽が放たれ、草花が咲き誇こる本作。余白を大きく取ったのびやかな空間構成は、琳派の王道ともいる作品です。左隻には「嘉永甲寅初秋」の年紀があり、嘉永7年(1854)、鈴木其一59歳時の作と分かる点も貴重です。
中国で作られたさまざまな人物や動物の姿を写したやきもの、陶俑も展示します。陶俑には各時代の文化や流行が現れていますので、歴史をより身近に感じられる点も大きな魅力だと思います。戦国時代、漢時代、北魏時代、唐時代等の陶俑を展示する予定です。
その他、日本の漆器、アジアの仏教彫刻、岡田茂吉作品も展示します。
皆様のご来室を心よりお待ちしています。