2019年2月・3月の展覧会

「養蚕機織図屏風と古九谷様式」

「養蚕機織図屏風と古九谷様式」

開室期間 2019/2/28(木)~ 2019/3/31(日)
休室日 2019/3/3(日)のみ
開室時間 10:00~16:30 ※最終入室は16:00
変則時間日 2019/3/21(祝)は14:00~20:00の開室になります
入室料金 一般 400円 / 20歳未満は無料
障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は200円引き
《20歳未満の方》年齢を確認させていただく場合がございますので、年齢のわかるものをご用意下さい
出品リスト こちらからご覧ください
展覧会のチラシをダウンロード

蚕を育て、繭から生糸を紡ぎ、機を織る様子が描かれている《養蚕機織図屏風》を展示します。
本屏風は狩野派の2代目・狩野元信(かのう もとのぶ)の筆と伝えられているものです。
六曲一双屏風という大きな画面のなかで、養織作業の工程と背景の季節が、画面右から左へと進んでいきます。
養蚕機織の画題は、農民の苦労を知るという意味で、帝王教育の一環として中国で耕作図と共に描かれたものです。
日本にも、梁楷(りょうかい)筆「耕織図巻」が伝わっていたことが知られています。
本屏風と対をなすと思われる《四季耕作図屏風》は現在アメリカにあるようです。
陶磁器は、常設の中国の陶磁器15点に加え、江戸時代に肥前(現在の佐賀県と長崎県)で作られた色絵作品(古九谷様式)を展示します。
その他、アジアの彫刻8点、唐時代の俑2点、そして岡田茂吉作品などを展示します。

「お茶会」を開催いたします

お茶会

「養蚕機織図屏風と古九谷様式」の期間内にお茶会を開催いたします。

※予約の必要はございません。
(団体の方は事前にご連絡いただけますと幸いです)
期間 2019/3/15(土)~ 2019/3/25(月)
  【重要】
お茶会は11:00~15:00までとなります。
料金 300円(お抹茶・お菓子付き)
  ※入室料は別途かかります。

2019年4月・5月の展覧会

「金銅仏と山本春挙 藤花小禽図屏風」

「金銅仏と山本春挙 藤花小禽図屏風」

開室期間 2019/4/13(土)~ 2019/5/13(月)
休室日 2019/4/21(日)のみ
開室時間 10:00~16:30 ※最終入室は16:00
変則時間日 2019/5/3(祝)は14:00~20:00の開室になります
入室料金 一般 400円 / 20歳未満は無料
障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は200円引き
《20歳未満の方》年齢を確認させていただく場合がございますので、年齢のわかるものをご用意下さい
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《藤花小禽図屏風》を展示しますー描いたのは山元春拳。
明治4年に滋賀県で生まれた日本画家です。
応挙の流れを汲む四条円山派に属する春拳。
竹内栖鳳と共に近代京都画壇の雄と評されています。
円山応挙が描いた《藤花図屏風》 (根津美術館蔵)のオマージュ作品ともいえる本図。
瑞々しくもダイナミックな描写で、溢れんばかりの生命力を幹、蔓、花、葉に宿らせています。
雀を描いたり、色彩を用いず墨一色で描いたりと、春拳独自の表現にもご注目ください。
また、4月はお釈迦様の誕生月でもありますので誕生仏など小さな金銅仏を7点展示します。
常設の中国の陶磁器15点に加え、アジアの彫刻10点、摩訶僧祇律巻第十八護寺経)と経帙、そして岡田茂吉作品も展示します。