2019年4月・5月の展覧会

「金銅仏と山本春挙 藤花小禽図屏風」

「金銅仏と山本春挙 藤花小禽図屏風」

開室期間 2019/4/13(土)~ 2019/5/13(月)
休室日 2019/4/21(日)のみ
開室時間 10:00~16:30 ※最終入室は16:00
変則時間日 2019/5/3(祝)は14:00~20:00の開室になります
入室料金 一般 400円 / 20歳未満は無料
障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は200円引き
《20歳未満の方》年齢を確認させていただく場合がございますので、年齢のわかるものをご用意下さい
出品リスト こちらからご覧ください
展覧会のチラシをダウンロード

《藤花小禽図屏風》を展示しますー描いたのは山元春拳。
明治4年に滋賀県で生まれた日本画家です。
応挙の流れを汲む四条円山派に属する春拳。
竹内栖鳳と共に近代京都画壇の雄と評されています。
円山応挙が描いた《藤花図屏風》 (根津美術館蔵)のオマージュ作品ともいえる本図。
瑞々しくもダイナミックな描写で、溢れんばかりの生命力を幹、蔓、花、葉に宿らせています。
雀を描いたり、色彩を用いず墨一色で描いたりと、春拳独自の表現にもご注目ください。
また、4月はお釈迦様の誕生月でもありますので誕生仏など小さな金銅仏を7点展示します。
常設の中国の陶磁器15点に加え、アジアの彫刻10点、摩訶僧祇律巻第十八(神護寺経)と経帙、そして岡田茂吉作品も展示します。

2019年5月・6月の展覧会

「池大雅 西湖勝覧図屏風と三彩」

「養蚕機織図屏風と古九谷様式」

開室期間 2019/5/28(火)~ 2019/6/30(日)
休室日 2019/6/3(月)のみ
開室時間 10:00~16:30 ※最終入室は16:00
変則時間日 2019/6/15(土)は14:00~20:00の開室になります
入室料金 一般 400円 / 20歳未満は無料
障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は200円引き
《20歳未満の方》年齢を確認させていただく場合がございますので、年齢のわかるものをご用意下さい
展覧会のチラシをダウンロード

注目していただきたいのは《西湖勝覧図屏風》です。
自ら隷書で「西湖勝覧」と題した六曲一隻の屏風。
《西湖勝覧図屏風》は当初から六曲一隻として制作された屏風です。
西湖をたびたび描いた大雅ですが、本図は宝暦9年(1759)、大雅が三十七歳のときに描いた作品であることが分かっています。
款記には「范寛・夏珪参合而作之」とあります。
これは北宋時代中期の絵師・范寛と南宋時代中期の絵師・夏珪の画風を合わせて制作したという意味です。
中国の三彩や唐時代に作られた加彩の陶俑(神将と馬)も展示します。
その他、中国の陶磁器15点(常設展示作品)、アジアの仏教彫刻9点(常設展示作品含む)、そして岡田茂吉作品を展示します。
皆様のご来室を心よりお待ちしています。